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人工妊娠中絶について

こじまレディースクリニックでの人工妊娠中絶術の適応と手順を説明します。

[適応] 重い合併症のない妊娠5週~妊娠11週の方

  • 最適な時期は妊娠6週~妊娠10週です
  • 妊娠12週以降は中期中絶になりますので、分娩施設での中絶となります

手術までのステップ

まず診察を受けてください。妊娠週数の確認と手術日程の調整をします。
手術日は、水・金・土の午前9時ごろです。
やむを得ない事情で日祝以外の他の曜日を希望される場合は、相談に応じます。
診察時に超音波検査、クラミジア検査、血液型が不明な方は確認します。
子宮頚がんの検査を長期受けておられない場合は追加することもあります。
手術同意書をお渡しします。本人と相手の自筆のサインと押印が必要です。
手術予定日の前日に前処置を行います。必ず手術同意書を持参ください。
手術の際に子宮の負担を少なくする目的で子宮の入り口にラミナリア(マッチ棒ぐらいの大きさで昆布を加工して作ります)を挿入します。挿入後一時的に吐き気、めまい、貧血様の症状、腹痛がおこることがあります。しばらくするとおさまります。
抗生物質をお渡しするので帰宅後服用します。前処置・薬代で約4000円です。
手術前日もしくは直前に麻酔方法・手術方法・合併症や危険性などの説明をします。
手術費用のお支払は、前処置の会計で合算させていただきます。
前処置の際に手術代を持って来てください。(10万円+消費税)
前日の注意事項は、無理をしない、入浴不可(シャワーのみ可)、睡眠をしっかりとる。
手術6時間前から絶飲食(食べる×飲む×)です。当日朝の抗生物質は不要です。
手術当日の持参品(ナプキン3枚、生理用ショーツ1枚、タオル1枚)。
手術当日は、化粧をしない・マニキュアはとってください。
服装はスカートあるいはワンピース、上着は半そでが望ましいです。
タートル・ネックやセーターなどのインナー・ウェアは決して着用しないでください。当日の来院は交通機関・タクシーを利用するか、家人や友人の送迎でお願いします。
帰りの際は、麻酔の影響のためご自身で自動車・バイクなど運転は一切できません。


手術・麻酔方法

内診台もしくはベッドで腕から点滴をして、内診台上で麻酔薬を投与します(静脈麻酔)。
投与後に数を数えてもらいますが、次第に意識がなくなります。
麻酔が効いていることを確認してから、術野(腟内)を展開し、前処置のラミナリアを抜いて、腟内をていねいに消毒します。
次に子宮内容物(絨毛組織と内膜組織)を取り除く器具を挿入して、適量の子宮内容物を取り除いた後、吸引管を子宮内にいれて残った組織を吸引します。手術終了後に内診台の上で目が覚めます。
その後回復室のベッドに移って、麻酔がしっかり醒めるまで休んでいただきます(1-2時間)。
子宮収縮に伴う月経痛のような痛みや嘔気があります。強い場合には痛み止め、吐き気止めを投与することもあります。
医師による覚醒の確認と出血のチェックが済んだ後に帰宅できます。
帰宅後に抗生物質を指示の通りに服用してください。
翌診療日と術後7日目ごろに診察を受けていただきます。


※ 診療行為に関しては状況に応じて対応が異なることがあります。


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